

「教える」ということ
前の「こぼればなし」なんていつ書いたんでしょうか……? ……と以前の「こぼればなし」でも同じことを言っているようなので、人間そう変わらない、ということです(^^;) 今年になってから指揮をする機会を頂くことが急に増えました。「指揮者」という肩書はなんともエラそうではありますが、実際にはそうではありません。演奏のマネジメントをせねばならないという部分において、演奏の良し悪し、とりわけ「悪し」の部分は指揮者の責任が非常に大きくなります。 私の場合指揮を行うのはアマチュア団体が基本なので、比較的「指揮をする」≒「普段の指導を行う」になりがちです。「教える」という仕事は曲がりなりにもかれこれ10年近く行ってきているわけですが、演奏技術そのものは当然必要なこととして、その中での「言葉」の扱い方は非常に重要です。 「言葉」は時に救世主、時には凶器にさえなります。使い方を間違えるととんでもないことになるのは、かつてノーベルが発明した「ダイナマイト」などと似通ったところがあります。 私のレッスンでは「言語化」するということを中



















